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竹垣制作

竹垣制作風景です。

竹の特性を頭に入れて、慎重にかつスピーディーに作業を進めます。

先ずは材料となる竹を棕櫚の繊維で拭き上げて綺麗にします。

後はひたすら「均等に割り、均等にカットする」の繰り返しです。

組み上がった竹垣を見ると疲れも吹き飛びます。

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稲田公園せせらぎ清掃

稲田公園にはせせらぎ、児童プール、少年野球場などの施設があり、春には桜が咲き誇る市民の憩いの場となっています。

せせらぎに堆積した落ち葉などを定期的に清掃しています。

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川崎マリエン展望室

川崎港臨港地区・東扇島のアイコン「川崎マリエン」

次の打ち合わせまで時間があったのでタワー棟10階の展望室を訪れてみることにしました。

ロビーに置かれていたパンフレットによると、市民と川崎港の交流を深めるコミュニティー施設として1992年2月に建設され、正式名称は「川崎市港湾振興会館」というそうですが、「より親しみやすく分かりやすい愛称」と一般公募を行い、マリン(海)とエントランス(玄関)を組み合わせた造語「マリエン」が選ばれたそうです。

交流棟には会議室や研修室など、タワー棟には体育館や展望室があり、敷地にはバーベキューができる公園、テニスコート、ビーチバレーコートなど市民憩いの施設となっています。

タワー棟10階の展望室からは360°の景色を眺める事ができます。

東京湾、海ほたる、東京タワー、東京ゲートブリッジ、東京スカイツリー、羽田空港、臨海部の工場地帯など確認できました。

大使館御用達シェフの冷凍極上パスタ・リゾット

展望室の一角に電子レンジが置かれていて、「大使館御用達シェフの冷凍極上パスタ・リゾット交流棟一階で絶賛発売中」とありました。

ワンコインとは思えない本格的な味でした。

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川崎市役所の展望ロビー&スカイデッキ

申請手続きなど業務で川崎市役所を訪れる機会は多いのですが、知人から話を聞くまで展望フロアの存在を知りませんでした。

申請手続きで訪れたついでに、本庁舎25階の展望ロビー&スカイデッキを足早に見学しました。

あたらしくなった川崎市役所本庁舎

この日はお休み?川崎市議会議場

川崎市役所本庁舎25階展望ロビー

平日の昼間という事で、想像していたよりも来場者は少なかったです。

次の仕事があるので足早に見学しましたが、時間が許せばゆっくりと景色を眺める事ができそうです。

展望ロビーからは主に東京方面の景色を一望できます。

眼下に広がる多摩川六郷土手の遥か向こうに東京タワーやスカイツリーを見つけました。

「屋内なので安心して眺望を楽しむ事ができます」

川崎市役所本庁舎25階スカイデッキ

展望ロビーの自動ガラス扉を抜けると、スカイデッキに出る事ができます。

上部に屋根がなく、高層ビル特有の風が吹いていて屋上気分が味わえます。

東側は工場夜景で人気の臨海部や羽田空港など、西側は武蔵小杉方面、南側は横浜方面の景色を眺望できます。

「高いところが苦手な人には少々厳しいかもしれません」

展望ロビー&スカイデッキからの眺望

旧本庁舎の一部を創建当時の姿で復元した復元棟

新しくなった川崎市役所は、25階建ての高層棟と旧本庁舎の一部を創建当時の姿で復元した復元棟で構成されています。

復元棟には、旧本庁舎の歴史紹介映像や建替えの映像等が見られる旧本庁舎歴史展示スペースがありました。

往時を偲ばせる丸太の基礎杭が復元されています。

旧本庁舎の棟札

ここでタイムリミットとなりましたが、他にも旧本庁舎創建当時の市長室を復元した旧市長室、屋上庭園などもあるようです。

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シマトネリコ

シマトネリコ(学名: Fraxinus griffithii)は、アメリカとヨーロッパが原産の広葉樹であり、街路樹や庭木として広く栽培されています。以下に、シマトネリコの生態と庭に植えるメリットについて説明します。

生態学的特徴:

  1. 成長: シマトネリコは比較的速い成長をします。特に若い木は年間でかなりの高さを伸ばすことがあります。
  2. 耐寒性: 比較的耐寒性がありますが、極端な寒さには弱い場合があります。寒冷地域では冬季の保護が必要です。
  3. : 夏には大きな葉を広げますが、これによって日陰を提供し、暑い季節に涼しさをもたらします。また、秋には美しい紅葉を楽しむことができます。
  4. 耐塩性: 一部の品種は耐塩性が高く、海岸部の環境にも適しています。

庭に植えるメリット:

  1. 美観: シマトネリコは美しい葉と特徴的な樹形を持っており、庭や公園などに植えると景観を豊かにします。
  2. 日陰: 夏には大きな葉が日陰を提供し、庭やテラスなどの屋外空間で涼しさを享受できます。
  3. 空気浄化: 木は二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するため、環境を改善し、空気を浄化するのに役立ちます。
  4. 騒音軽減: 葉や枝が騒音を吸収し、周囲の騒音を軽減する効果があります。
  5. 土壌安定化: 根は土壌を安定化し、浸食を防ぐ役割を果たします。
  6. 季節の変化: 春には新緑、夏には涼しさを提供する葉、秋には美しい紅葉と、季節ごとに異なる魅力を楽しむことができます。

総じて、シマトネリコは美しい景観と多くの利点を提供する木であり、庭や公共の場所に植えることで環境と美観を向上させることができます。

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ジョウリョクヤマボウシ

ジョウリョクヤマボウシ(学名: Rhododendron yakushimanum)は、ヤマボウシ属の植物で、日本の屋久島原産の耐寒性がある品種です。以下に、ジョウリョクヤマボウシの生態と庭に植えるメリットを示します。

ジョウリョクヤマボウシの生態:

  1. 成長特性: ジョウリョクヤマボウシは比較的ゆっくりと成長し、高さが1〜1.5メートル、幅が1.5〜2メートルになります。樹形は球形や広がりのある樹形を持ちます。
  2. : 葉は小さくて丸みを帯びた形をしており、深緑色の美しい葉が特徴です。冬でも葉を保持し、庭を彩ります。
  3. : 春から初夏にかけて、ジョウリョクヤマボウシは大きな花を咲かせます。花は濃いピンクから白色までの色彩を持ち、鮮やかで美しいです。
  4. 耐寒性: 屋久島原産のジョウリョクヤマボウシは耐寒性があり、寒冷地でも比較的よく育ちます。適切な保護を施せば、寒冷な気候でも冬を越すことができます。
  5. 耐陰性: ジョウリョクヤマボウシは半日陰や薄暗い場所でもよく育ちます。日陰の庭や木陰にも植えることができます。


庭に植えるメリット:

  1. 美しい花と葉: ジョウリョクヤマボウシは美しい花と葉を持ち、庭や景観に魅力を加えます。春から初夏にかけての花期には庭を華やかに彩ります。
  2. 耐寒性: 寒冷地でも育ちやすいジョウリョクヤマボウシは、庭や公園などの寒冷地でも美しい景観を提供します。
  3. 耐陰性: ジョウリョクヤマボウシは半日陰や薄暗い場所でもよく育つため、日陰の庭や木陰にも適しています。
  4. 四季折々の楽しみ: 春には美しい花、冬には緑の葉を楽しむことができるため、四季を通じて庭を楽しむことができます。
  5. 庭の美化: ジョウリョクヤマボウシは庭や庭園の美化に貢献し、庭の中心的な樹木として活用できます。

これらの特性とメリットにより、ジョウリョクヤマボウシは庭や公園で人気のある植物の一つとなっています。その美しい花や葉、耐寒性などの機能性から、多くの人々に愛されています。